PCだったり中古漁ったりでだいたい30本前後おさわりしたので初投稿です。
ネタバレはあったりなかったり。
もくじ
Hotline Miami
サイケデリックな音楽とともに単身で事務所に乗り込んでサクサク殺したり殺されたり。一番強いのは犬と車と腕。〆るときはバットは捨てて〇して拾え。
ただの人間なのですぐ殺せるしすぐ死なれるけどリスポーン爆速なのでプレイ没入感は変わらず。ウォルマートで買ったマスクをつけて乗り込んでゆけ。
10時間だかそんぐらいで終わるから早くやれ。
スチムーリンク貼ったけどPS4だかvitaだかにも移植されてるんでそっちでもOK。
スーパーマリオ3Dランド
前に記事投稿してたけどもういっちょ。
非箱庭型の3Dマリオで3DSの中では前半側タイトル。初心者救済要素がついてるので死にまくって気力失せても安心。羽は一度ダルくて使いました。
全編にわたって空中ステージの落下死がアホみたいに発生するので後半はほぼほぼタヌキだかしっぽだかマリオで通してた。3回死ぬとくれるからさ……
クリア後ステージは一部オリジナルで残りは表面のキメラ流用、いわゆるドラクエ6のクリア後ダンジョン。ぶっちゃけつまらん
マリオとしては面白くなくはないけどわざわざやらんでもいいかなってあたり。
さっきも書いたけど空中ステージでは足滑らすなりカメラワークの不自由さなりでぽんぽん死ぬからよっぽどゲーム腕自信太郎でもない限りあなたのマリオはしっぽを生やしながら飛び回る羽目になります。
俺が空間把握能力ないか指先に多動が発動している可能性はあるかな……あるかも
裏面も8面くらいまでは行ったけどスターコイン集めがダルくなったので投げました
デート・ア・ライブ 凛祢ユートピア
ラノベ原作アニメのゲーム化。キャラはアニメ一期(原作4巻)まで。
原案および監修と立ち絵は原作ペア、それ以外はおそらく別の人が担当してるっぽい。でも凛祢ルートのテキストは妙に原作っぽい。
ゲーム構造はよくある既に見えてるヒロイン(5人)を全部やるとゲストヒロインルートが開く構造。
個別ルートは原作でひととおり話が終わってる琴理と10巻あたりの話に触れずに話を着地させた鳶一さんに関してはあり。まあ一番かわいいのは凛祢ちゃんなんですけどね。
原作4巻までの範囲における情報で公式によるキャラ個別エンドを出したのは評価ポイントだといえます。
リンカーネーション出した時にトリロジー出たんでリンクはそれです。PS4かvitaもあったはず。
……「ユートピア」なんですよね(後方腕組み頷き)
ONESHOT
『一度きり』の旅。
PCのみ。
INSIDE
横スク建物探索死にゲー。
LIMBOと同じスタジオの作品なんでどっちかやればもう片方はやらんでもいいかも。背景のグレードはなかなかアップ。
基本パズルゲームなんだけどアクション要素や時限系ギミックがちょいちょい出てくるので純粋パズルを求めている場合はあんまりおすすめしない。
というかこれ自体は最後までやったけど後半わからんすぎて攻略見てた。
ペルソナQ
時空を超えた学園祭。お祭りゲーだけに。
HEROICでプレイ。3DSで今は1000円くらいで買えるペルソナ3・4スピンオフ。どっちもやってないんですけどね……
DRPGということで、同会社の世界樹の迷宮フォーマットでやってるんだけどメガテン系統のバランス調整を引きずってるのか大味というにもほどがあるレベルだったので戦闘と探索を求めていた人種からするとノットフォーミー。
雑魚が無駄に硬い、魔法に比べて物理が強すぎる、敵の行動パターン構成が雑(混乱撒いてHP減ったら全回復みたいなルーチン)、世界樹4の後なのに状態異常の累積耐性無しなど戦闘面では首をひねる部分が多々。序盤はテンタラフー、中盤以降は即死連打が一番効率いいのはどうなんですかね?
ストーリー面に関しては書いた通りスピンオフ元をプレイしていないのですが、ゲームであることを活かしたストーリー演出を活かした作品であることには違いない(むしろその点においてはかなり高評価)のでやったほうがいい…かな?
ストーリーとテキストは良質なものの戦闘がなかなか排泄物だったのでかなり複雑な思いを抱いているゲーム。
もしここ見てプレイする人いるかもしれないんで書いとくんですけどテンタラフーとカジャンダとデスチェイサーとハマムドをひたすら継承アンドスキルカード化して殴ってください。デスチェイサーより前に覚えられる高効率火力手段がおそらく存在しないのでそこまでは気合でどうにか……
FINAL FANTASY Ⅲ
クリスタルを探しながら飛空艇を壊しまくるRPG。
何年か前に水クリあたりで投げたので再プレイ。FC版とは結構違うらしい。
でも有名なクリスタルタワーのセーブはDS版でも増えてないんですね……中断あるからいいけどね。
オリジナル版と別物でこれベースに色々言いづらいんですが、DS版でシステム的に特筆するべきは腕熟練度。序盤から中盤においては(終盤でも?)風水師4でゴリ押しできる(ガルーダも)が、風水だと腕熟練度が稼げない→終盤の装備が揃った段階での物理職乗り換えがうまくいかないというのはある種の罠でありまた物理職を使い続けてきたキャラへのサービスともいえるかもしれない。
セーブ箇所が基本フィールドのみでボス前セーブもないので一部のボスとエンカで平気で全滅することもあって難易度はちょい高いかなーって感じ。非売品に強力な消耗品が多いゲームなのでそれを含めたリソース管理が重要な昔のRPGといったテイスト。
ラスダンをノーセーブで90分くらい走らされるのはちときつい……道中にリボン以外旨いアイテムがないのがせめてもの救いか
FINAL FANTASY XⅢ
・戦闘→理解してくると楽しい
・ゲームバランス→全体的にユーザーを苦しめてくる
・UI→あんまよくない
・おはなし→電波
FF恒例行事の搭載システムはロールandチェーンシステム。それぞれジョブとガード削り+ガードブレイクみたいなもんです。
基本的に手ごわい調整故、FFにありがちなバランスブレイカーを早期入手してサクサク進行とかそういった要素はオミットされてる。実質的なとんずらであるリスタートもゲームバランスを定義しているのだろうか、その証拠に大抵雑魚は硬くて不味く、戦う意義が薄いので一部の旨い敵を狩って進むのが基本的なプレイスタイルとなっている。
ボス戦も雑魚と同様に強力で常に気を抜けないものの、ロールシステムを活用しバフデバフの付与およびチェーンゲージの増加を効率よく行うことで簡単に倒すことも可能。レベルを上げて殴るよりも戦法を変化させたり装備を見直すことが重要になる点が好みが分かれる部分かなと(実際分かれた模様)。
あとストーリーは好意的にみないとかなり厳しいというか意味不明です。このへんペルソナQと真逆だな……
今日はこのへんでおわり。